畳を張替える際の適した手順を確認しておこう

畳を張替える際の適した手順を確認しておこう

和室

年数だけじゃない!畳の張替えサイン

畳を張替えるタイミングは、年数だけからわかるものではありません。畳の状態が悪い場合は、買ってからの年数にかかわらず、早めの張り替えが大切になってきます。例えば、何かこぼしてしまってシミなどの汚れがついている、日焼けしてしまって畳表面の色が黄色や褐色に変色してしまっているなどと言うときは、買ってそんなに年数がたっていなくても張替えることをおすすめします。その場合は、新しい畳を「裏返し」や「表替え」を行う事で、新しく畳を購入する必要が無い場合があるので、確認してから張替えを行いましょう。

畳を新調するかは畳の傷み具合で決まる

畳を新調しなくてはならないのは、畳が非常に傷んでいるときです。畳の表面がささくれ立っていたり、畳と畳床との間に隙間が空いていたり、触ったときにい草が頻繁についたり、などという場合は畳の寿命がきているため、新しいものに張替えましょう。買ってからそんなに年数がたっていない場合でもメンテナンス方法や利用方法などによって畳の傷みが早くなることがあるので、年数だけで無く畳の状態に留意して、張替える時期を決定する必要があります。

畳の張替え手順

畳を回収し、採寸・施行する

まずはじめに、その部屋の家具などを移動して畳を回収します。張替え方法が裏返しや表替えの場合は、畳の凹みの補修や傷の修復を行います。新畳の場合は、畳の大きさを採寸し新しく制作します。

部屋に敷き込み、細かい調整をする

張替え当日、工場で施行した畳を部屋に敷き込みます。全ての畳を敷き込む際には部屋の大きさに合わせた細かいサイズ・高さの調整を行います。その後、静粛な空間が保たれるように音消しを施します。

仕上げを行い、部屋を完成させる

敷き込まれた畳に拭き仕上げを行います。その後掃除を行い、敷き込む際移動した家具を元の位置に戻します。依頼主に仕上がりを確認してもらい、調整が必要な際はそれを行い、畳の張替えが完成です。

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