畳を張替える方法は二種類ある!適切な種類を選択しよう

畳を張替える方法は二種類ある!適切な種類を選択しよう

和室

畳の状態に合わせたメンテナンス方法

畳は繊細であるため、その状態に合わせて適切なメンテナンスを行わなければなりません。例えば家具の跡が目立ってしまっている場合は、修復したい跡のところに霧吹きをして、ぬれたタオルを当てながらアイロンをかけることで改善します。また、半年に1回晴れた日に畳を干すことで湿気対策になります。畳を裏側に日を当てて、ほこりをたたき出します。畳表に日を当ててしまうと日焼けし変色してしまうので注意しましょう。畳がカビてしまったときは、薄めた中性洗剤をつけた雑巾をしぼり、生えているカビを拭き取ります。その後消毒用アルコールで再度拭き、乾かしてから掃除機をかけることで綺麗な畳に元通りです。

畳と畳床の傷むスピードは異なる

畳は「畳表」「畳床」「縁」で構成されています。畳床の上に畳表を貼り、その二つを縁で縫い付けることで畳が完成します。畳表と畳床の傷むスピードは異なり、それに合わせて張り替えを行う必要があるため、注意が必要です。畳表は購入から2~5年でささくれ立ったり、日に焼けて変色してしまったりします。そのときは「裏返し」という張替え方法を行ってください。畳床はシロアリやカビなどで腐ることが無ければ、基本的に10年以上は持ちます。畳床がだめになってしまったときは、新しい畳に張替える「新畳」を行いましょう。

裏返しと表替えの違い

最初の畳の張替えは裏返し

畳は表と裏の両面を使用することができます。畳表がささくれ立ってしまったり汚れてしまったときには、裏返して綺麗な面を表にします。これが裏返しです。一番最初に張替えを行う際には、一般的にこの裏返しが行われますが、裏面が何らかの事情で汚れていたりしたときは、この方法で張替えることができないため、確認が必要です。

畳床の状態が良ければ表替え

表替えは畳床だけを残して、畳表と縁を新しい物に交換する張替え方法です。基本的に、畳の両面をすでに使用していた場合に行います。畳床がしっかりしていれば何度でも行うことができますが、状態が悪い場合は新しい畳を購入しなければならないため、定期的に適切なメンテナンスを行ってください。

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